【乗馬場さようなら(。・ω・)ノ゙】

3ヶ月に亘るファーム生活に、さよならを告げる時がやってきましたヾ(´ω`=´ω`)ノバイバイ

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出発前に、恒例の「セカンドビザ申請フォーム」と皆からの「写真付きメッセージアルバム」が手渡されます。


※セカンドビザ申請フォーム
2ndvisaform

用紙そのものにも封筒にもどこにも「2nd VISA」や「Applying Form」のような見出しがなくて驚き。
日本の書類は丁寧ですね

オーストラリアは移民の国のはずなのに、手続きに個人差があったりミスが起こったり今回のように何の書類かが書いてなかったり、用意が雑でわかりづらいことが多いです



※写真付きメッセージアルバム
messages
 
このアルバムはなんと!皆が自主的に作ったのではなく強制的に毎回作られているもの
時間外の仕事で「アルバムジョブ」と呼ばれるものを担当する人が必ず1人いました意。
私自信この仕事の担当を約2ヶ月勤めました。

強制って知ってる時点で嬉しさ半減。
自分でデザインとか内容もある程度知っている時点で更に嬉しさ半減w
計1/4の嬉しさってとこですかね笑


アルバムジョブ

この仕事は何故か私の代までずっと日本人の仕事とされてきたようでしたが、
私はその文化が本当に嫌いだったのと、私がいなくなった後は19歳お仕事未経験の大輝しかいなかったので
後任には大輝とその補佐という名目で香港人を選任しました!

最初はその香港人にも渋られましたが、
「大輝では心許ないこと」
「日本人だけがやることになってしまっている現状を変えたい旨」

を伝えると、渋々了承してくれました(´・ω・`)

今になって、その香港人より適任のヨーロピアンがいたかもとちょっと後悔。
アジア人にしてしまうとその後「今後は日本人にやらせて」と指示されてしまう可能性が高いので、どうせ変えるなら英語ペラペラで平等主義の強い人種にすべきだったかも。。



これらの書類を手に、皆と最後のお別れ

愛しの動物たちには前日に別れを告げたので、最終日は人間たちとのさようなら
※私が一番好きだったお馬さんBen
最後の最後にBenさんの足にひっかかっていた紐を取ってあげようとしたら、Benさんバランス崩して私の足を踏むという大惨事も起こりました。。笑

この後普通に働くのは色々とムリがあったので、一時帰国を決意


まずは、たまたまその日来ていたオーナー夫婦にご挨拶。
旦那さんの方がとっても感情豊かに
「Thank you Yuri! You are so helpful! You were always smiling even when you were busy」
とハグハグしてきてくれて、何だかちょっと泣くゆりんこ

続いて一緒に働いてきたマネージャーさん方とボランティアスタッフたち
私の前にベテランが2名ほど立て続けに去っていき、私自信も当日は働かなかったので皆大忙しw
それでも頑張って時間になったら皆集まってくれましたthx

1人1人とハグハグ。
集合写真パシャパシャ。


※出発日の集合写真
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イヌの後ろの私服がゆりんこ。
その隣で私と腕組みながら泣きそうになってんのが香港人の親友Janne
Joanneの隣が大輝
(※大輝はこの後、ゆりんこと一緒にケアンズの街に行きます)


馬犬猫たちと、個性豊かな人間たちとお別れするのはとってもとっても寂しかったです

I miss you guys and the lovely cuty animals at that farm
Thank you all of you guys and see you again in the future!!!!
Cheers!!!



【ケアンズからさようなら】


オーストラリア最初の土地ケアンズ。

バッパー生活:2週間
ファーム(乗馬牧場)生活:3ヶ月間(90日間くらいいたと思います)
ファーム後:2泊3日(※1日ずつ移動して、バッパー2箇所に泊まりました)


ファーム生活を終えて3日間、ケアンズの街に少しだけ泊まりました。
1泊目は大輝と一緒に同じバッパーで。
2泊目はオーストラリアに来て初めて泊まったあのバッパーで。


大輝と泊まったのはケアンズ最安値バッパーの1つ
「Global Waterfront Backpackersグローバルウォーターフロントバックパッカーズ」
※Globalという系列ホステルの1つです。
ここでは先にファームを出たスウェーデン美人Mallinが働きながら住んでいたので、折角だしと泊まりがてら会いに行きました。



受付にMallinはおらず、普通にフロントで当日予約。

大輝は$35する1人部屋
私は当然$15の男女混合10人部屋を予約。
※因みに、大輝はボンボンなので奢るとかは有り得ませんw


男女Mixのドームルームというのに初めて泊まりましたが、これはもう2度と使いません!


【Global Waterfront Backpackersの特徴】


朝食なし
アクティビティなし
クラブの割引あり
部屋はキレイ
トイレ・シャワーが狭くて汚い
10代くらいの若い男女が多い
日本人はほとんどいない
ドアを開けっ放しにする人が結構いる


こんな感じ。
ドア開けっぱはさすがに「ヲイ!」となりましたが、ケアンズなのでまぁ大丈夫でした

この2日間も色々ありましたが、長くなりすぎるので端折ります

ここを出て大輝とバイバイして
2日目はグリーンハウスに泊まり
3日目にはケアンズを出て日本に戻りました

ファームで数箇所怪我をして暫く働ける状態じゃなかったので、日本で1ヶ月の療養期間を経てオーストラリアに舞い戻りました!
(※保険適応で治療を受けることも可能でしたが、初めて怪我した時にすぐに行ったオーストラリアの病院は診断が適当すぎて治らないまま長引いてしまったので、一度日本でちゃんと直してしまいたかったのです



ここまで!
たった3ヶ月強の間で、何も無い田舎町に滞在していましたが、結構色々ありました!
次回以降は日本からオーストラリアに戻って東海岸を回った様子です



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